2022年5歳児寝る前の読み聞かせおすすめ絵本振り返り☆

    今年もピンクの三つ編み少女と寝る前に沢山本を読んだな〜〜♡幸せな時間だったので、何を読んだか振り返っていきたいと思います!!

    2022年読み聞かせ本累計☆

    児童書(冊)
    ぞくぞく村
    かいぞくポケット
    こまったさん
    わかったさん
    かぎばあさん
    かいけつぞろり
    はれときどきぶた
    絵本(冊)
    ぎょうれつのできる
    ヨシタケシンスケ
    ばばばあちゃん
    14ひきのねずみ
    バムとケロ
    おしいれのぼうけん
    その他47
    合計104
    (児童書(37)絵本(67))
    2022年:読み聞かせ絵本

    5歳児お勧め読み聞かせ絵本・児童書 BEST10!!!!!

    第10位☆14ひきのひっこし

    14ひきのひっこし

    著者はいわむらかずお。出版社は童心社で1983年出版。

    14ひきのねずみの大家族のお話です。すてきなねっこをみつけて、そこに家族が住みやすいように段々と居住空間を整えて、冬に備えて食料も集めます。とにかく絵が本当に素晴らしいです。読んでいて見惚れる絵で、絵本の挿絵の領域を超えた作品です。家族団欒の暖かい空気感を見事に表現していて、読んでいて安心します。

    第9位☆こまったさんのオムレツ

    こまったさんのオムレツ

    寺村輝夫(作)、岡本颯子(絵)。出版社はあかね書房で1983年出版。

    「こまったわ」が口癖のこまったさん。そんなこまったさんにはいつも不思議な事が起こります。こまったさんに「オムレツ島旅行に当選しました!」とかかれた1枚のハガキが届きました。そしてこまったさんはオムレツを上手に作れないとオムレツ島から出られないことになります・・・!こまったさんは料理を通して、ドキドキワクワクするお話の冒険に出かけることができるので、読んでいてとっても面白いです。そして絵のセンスがとても良くこまったさんのファッションや世界観にもついつい見惚れます。

    第8位☆なぞのたから島(かいぞくポケット)

    なぞのたから島(かいぞくポケット)

    寺村輝夫(作)、永井郁子(絵)。出版社はあかね書房で1989年出版。

    海賊のおかしらとなったポケットは、仲間と一緒にたから島へ冒険に出ます。白ねこアイコの不思議な呪文「ポケットケポットトッポケト」はいつもピンチから救ってくれる不思議な魔法。冒険好きなこどもたちが夢中になれる1冊です。

    第7位☆ぞくぞく村のミイラのラムさん

    ぞくぞく村のミイラのラムさん

    末吉暁子(作)、垂石眞子(絵)。出版社はあかね書房で1989年出版。

    オカルトファンタジーコメディです。お風呂が大好きなミイラのラムさん。ある時、奥さんが太ってしまい包帯が足りなくなりました。そこでラムさんが包帯を探しにいくのですが・・。読んでいて、くすっと思わず笑ってしまう展開や、お化けならではの不思議な世界観に自然と惹きこまれていきます。

    第6位☆バムとケロのそらのたび

    バムとケロのそらのたび

    著者は島田ゆか。出版社は文溪堂で1995年出版。

    おじいちゃんから届いた荷物の中身は組み立て式の飛行機だった。飛行機を組み立てたらバムとケロは大空に冒険へ出ます。無事におじいちゃんちに到着できるかハラハラします。兎に角絵がおしゃれで、まるで洋書の様な世界観です。

    第5位☆かいけつゾロリのなぞなぞ大さくせん

    かいけつゾロリのなぞなぞ大さくせん

    著者は原ゆたか。出版社はポプラ社で1993年出版。

    ゾロリと結婚するために、難しいなぞなぞを出す宇宙人のお姫様。ゾロリはなぞなぞに挑みます。読んでいる読者もゾロリと一緒になぞなぞに挑むことができるので、こどもと一緒に読むと更に楽しいです。

    第4位☆ふしぎなかぎばあさん

    ふしぎなかぎばあさん

    手島悠介(作)、岡本颯子(絵)。出版社は岩崎書店で1976年出版。

    かぎっこが困っていると、どこからともなく現れるふしぎなかぎばあさん。そしてかぎっこに暖かいご飯をご馳走してくれて読者の心も暖かい気持ちにしてくれる優しいかぎばあさんとの物語です。

    第3位☆わかったさんのアップルパイ

    わかったさんのアップルッパイ

    寺村輝夫(作)、永井郁子(絵)。出版社はあかね書房で1988年出版。

    「わかった」が口癖のわかったさん。ある日、車が故障して困っているところにウサギが現れてアップルパイを作る様に頼まれたわかったさん。不思議なストーリーで展開されていく中で、美味しいアップルッパイを作っていくお話です。絵がとっても素敵で読んでいると自然に素敵な世界観のイメージが湧いてきます。

    第2位☆いそがしいよる(ばばばあちゃん)

    いそがしいよる(ばばばあちゃん)

    著者はさとうわきこ。出版社は福音館書店で1987年出版。

    星があまりにも綺麗だったので、ばばばあちゃんは家にある椅子を外に持ち出しました。次第に椅子だけではなくあれもこれもと持ち出したくなって・・というかなり愉快で夢のあるストーリーです。

    第1位☆ぎょうれつのできるケーキやさん

    ぎょうれつのできるケーキやさん

    著者はふくざわゆみこ。出版社は教育画劇で2013年出版。

    森の中にある美味しいケーキ屋さんを見つけたありんこたち。綺麗なお菓子に圧倒されて、ありんこたちもおもしろいことを始めます。動物たちが作る、甘くて可愛いケーキの絵本です。

    まとめ☆

    振り返ってみると、絵が素敵である、料理、お菓子や何か物を作る、ハラハラする冒険物語が好きみたいです。

    児童書を読んでみたら意外と5歳児でも理解できるし、読んでいて面白いので、児童書を拡充して読んでみたよ!

    もちろん絵本もまだまだ沢山読んでいるよ☆

    2023年はどんな本が面白いかもっと調べて、ピンクの三つ編み少女の好きを深掘りしてみたいなと思っています!

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