
年長(5歳児)取り組んだ暗唱課題☆
- 世界の国名と首都(東アジア・東南アジア)
- 世界の国名と首都(東アフリカ・南アフリカ・中央アフリカ)
- 世界の国名と首都(北アメリカ州)
- 円周率100桁まで(ストーリー版)
- 九九(1から9の段まで)
これで全てではないんだけど、大きな課題はこの辺りかな!

特に世界地図は首都も含めて覚えるので、アフリカとか本当に大変で途中嫌がるかな〜〜と心配だったんだけど、全然そんな事もなくむしろ世界の国名首都を覚えるのは得意だったみたい。
2から3週間ですらすら覚えていたよ!

暗唱のやり方☆
暗唱課題をiphoneのボイスメモに録音する。
朝晩3回づつそのボイスメモを聴きながら音に合わせて発音する(歌う)
その間テストは一切しないです。ひたすらにインプットします。
それを1週間続けてるともにょもにょ言っていたのが段々としっかり言葉になってきます。
1週間すぎて結構言葉で言えているなーと思った頃、ちょっと音無で言ってみてー!といいつつテストします。
そうすると大体7割くらいは覚えているので、残りの覚えきれていない3割がどこなのかを把握します。
覚えていない箇所を重点的に聞いて(3回プラスで追加など)音をさらにインプットします。※ピアノの部分練習みたいな感じ
2週間すぎたころは発表に向けて数回テストして、(音無で言ってみる)本番に臨むという感じです!

ピンクの三つ編み少女は普段EQWELに通っているので、大体言える様になった頃に先生に聞いて頂いて課題をすらすら発表できたら、先生からお褒めのお言葉とシールや消しゴムをもらえます♡
課題の長さにもよるのですが、短めの文章だったら、大体1から2週間、長い文章だったら、2から3週間で覚えられるよ!

暗唱の効果☆
暗唱とは、覚えた文章を何も見ないで言うことです。
暗唱を繰り返すと、記憶力や脳の回路の質を高めると言われています。EQWELチャイルドアカデミーでは、暗唱は「無理やり覚えること」ではないとお伝えしています。
繰り返し耳にする言葉が、いつのまにか自分のものとなって、すらすらと自分の口から飛び出してくること、これが「暗唱」です。
子どもはアニメなどの歌を繰り返し聞いていると、いつのまにか口ずさむようになっていますよね。
子どもに「覚えなさい」なんて一言も言っていないのに、楽しそうに覚えて歌います。この「楽しい」が大事なのです。
引用:EQWEL公式HP
暗唱を繰り返すと、記憶力や脳の回路の質を高めるそうです。
実際ピンクの三つ編み少女は休み休み(さぼりながらも)もほそぼそと暗唱を繰り返してきました。

こんなの絶対覚えられないよ、、みたいな大人がひるむ様な課題も時間をかけて取り組めばきちんと覚えられていました。逆にイカは全然覚えてないのですが。
こどもの力って本当にすごいなと感心していつも達成できたらほめちぎっています!
意外にも暗唱はピンクの三つ編み少女にとって前向きに取り組めるお勉強の一つです。EQWELのシステムとしては、覚えたものを人前で発表する→達成できた後に先生に褒めてもらえる。それによって喜び、快感を感じて更にシール、消しゴム、バッジが貰えるので、ポジティブなサイクルで回せるため、本人にとってもとてもやる気がでる流れになっています。なんだかんだで割と楽しんで取り組んでいました☆
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